4つの自由を手に入れやすいアフィリエイトは?
4つの自由、「行動的(場所)自由」、「時間的自由」、精神的(人間関係)自由、そして「経済的自由」を叶えようとアフィリエイトビジネスの道に入った人は多いと思います。
しかし、なかなか稼げない現実や、最初に必要な努力を目の当たりにすると、アフィリエイトってイメージと違う! ”自由”を得るのは楽ではないなと思っていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
アフィリエイトの種類には
- サイトアフィリエイト(ブログを含む ※トレンドアフィリエイトは、この中の区分の一つ)
- PPCアフィリエイト(Yahoo!やGoogle、あるいはFacebookへの広告出稿)
- メルマガアフィリエイト
大別して、この三つに分かれます。
ただ、最近は、LINEやFacebookなどのSNSを使って稼ぐ、ユーチューバーのように動画再生を主に稼ぐ、せどりで稼ぐ等があったり、情報商材を主とした自らのコンテンツ販売など、インターネットを介したビジネスの幅はとても広くなっています。
ただ、それらの多くは、自身のブログを持って、そのブログと連動させたりすることで、複合的なビジネスの展開をしているパターンが多いと思います。
言いかえれば、インターネット上でビジネスをしている人は、たいてい”ブログ”を持っているということです。
しかし、たくさんのビジネスのやり方がある中で、一番4つの自由が叶えられやすいのは、どれなのでしょうか?
結論から先に言うと、メルマガアフィリエイトだと断言できます。
サイトアフィリやPPCでは、自由になれない?
自由になれないということはないと思いますが、リスク面、作業面で、メルマガアフィリエイトに劣るということです。
ユーチューバーのように、仕事と趣味が一致(そうではない人もいる)して、それ苦に思わない人であればいいのですが、最初は趣味が高じて稼ぐようになり、結局、仕事になってしまった場合、趣味の時は良かったけれど、それがいざ仕事になると辛さを感じるということがあります。
とはいいながらも、ユーチューバーという特殊な仕事は、好きだから、楽しいと思えることもあるから仕事として続けられるのだろうとも思います。
サイトアフィリやPPCアフィリに無くならないリスク
一番直近で言えば、Yahoo!スポンサードサーチの規約改定ですが、サイトアフィリやPPCアフィリは、必ず外的要因に左右されるリスクが無くなりません。
たとえ、今稼げたとしても、自分がビジネスのプラットホームを持っているわけではないので、大袈裟かも知れませんが一寸先は闇なのです。
リスクと考えられる主な外的要因をあげると
- Googleのサイト評価基準が変わり、それに伴ってアルゴリズムも変わる。
- PPCの広告基準が変わる。
- サービスそのものが廃止される。
Googleのサイト評価基準が変われば、昨日まで検索結果の上位表示をされていたサイトが一瞬にして下位表示になる場合もあります。
PPCの広告掲載基準が変われば、今まで量産した広告は役にたたなくなり、掲載不可にもなり、新たな広告の作成を求められます。
稼ぐために利用していたサービスが廃止されることもあり、そうした場合は、一瞬で稼ぎはゼロになります。
それらは、稼ぐためのプラットホームを外部に依存しているために存在するリスクです。
最近はLINEで簡単に稼げるという広告も多く見受けますが、そういう稼ぎかたも、LINEというプラットホームがあってこそですし、LINEがそのビジネスを許しているからこそできるのであって、LINEの考え方が変われば、できなくなる場合もあります。
プラットホームに依存するとは?
作業が楽にはなっても、作業そのものからは解放され難い
ブログアフィリだけ、あるいはPPCだけで稼いでいると、ブログ記事の投稿や、PPC広告の作成出稿などの作業を欠かすことはできません。
一日、数十分や数時間の作業で済むような日も多くあるでしょうが、”作業”というものから解放されることはないのです。
もちろん、「外注化」するということもできますが、外注化すれば、それだけ経費は必要にもなるでしょうし、何人にもお願いすれば、管理も必要になってきます。
私もアフィリエイトサイトの記事を外注化しているものがありますが、やはり、優秀なライターさんに書いていただいたとは言え、記事には目を通しますし、ブログですからアイキャッチ画像も用意したりしなければなりません。
メルマガアフィリエイトが最強な理由
簡単に言うと
- 外部のプラットホームに依存しないので、限りなく低リスクである。
- 仕組みさえできれば、メール一通の作業で終わる。
- 稼ぐ仕組みを完全自動化し易いため、作業時間がとても少なく、人を雇う必要もない。
- 仕組みはアフィリエイトだけでなく、他のビジネスにも活用できる。
- 万が一にビジネスの継続が難しくなっても、リスト(メールアドレスや名前等の顧客情報)さえあれば、再起できる。
もちろん、外部のプラットホームには依存しないといっても、サーバーのレンタルは必要です。
しかし、レンタルしているサーバーがクラッシュしたり、サービスの提供をやめたりしたとしても、他のサーバーにリストを移し替えれば、何事もなかったようにビジネスの継続ができます。
サーバーのレンタルサービスそのものが無くなるなんてことは、まずありえないでしょうから。
将来、メールを送る手段が変わったとしても、マーケティングの根本が変わることはないので、そういう点からもリスクが極めて低いと言えます。
こういった、いくつもの優位性を考えると、やはり、アフィリエイトで稼ぐ手法として最強なのは、メルマガアフィリだということが言えます。
ビジネスをする場合は、外的な依存度をどれだけ低くできるかで、その継続性が確保できるのです。
リストマーケティングとメルマガアフィリは違う?
「メルマガアフィリ」は、リストマーケティングをアフィリに利用する場合の特化した呼び方と考えればいいでしょう。
リストを使った集客と販売は、何もアフィリエイトに限ったことではなく、法人、個人を問わず、様々なビジネスに活用できます。
例えば、お料理教室などでの生徒募集、セミナー開催における集客、ヘアサロンや飲食業での顧客囲い込み、新商品のブランディング等、リストマーケティングでできることはたくさんあるのです。
なので、リストマーケティングを学んで高いスキルを身につけた人は、どんなビジネスをしていても人を集める力があり、人を集める力があるということは、稼ぐ力があるということにつながります。
陽向塾からのお知らせ
本日の最後に、お知らせですが、本サイト陽向塾では「リストマーケティング」を柱にしたメルマガをまもなく開始する予定で、コンテンツの制作に入っております。
期日は決まっておりませんが、ご登録はもちろん無料。
メルマガ登録下さったかたには、メガトン級の特典もご用意するつもりです。
一番悩んでいるのは、メルマガのタイトルです。
それが決まらなくて悩んでおります(笑)
なにか、いい名前はないでしょうか?
では、また。