ビジネスとは人の役にたって、初めてビジネスと呼べる

サラリーマインドと起業家マインド

今日、アフィリエイトノウハウというより、普通のBlog記事を投稿するような感じで、ビジネスマインドについてお伝えしてみたいと思います。

私が資本金200万で法人設立してから、今も変わらず大切にしている言葉があります。

それは

「チャレンジとは、できない理由を探すより、どうすればできるかを考えること」

そういう言葉です。

誰かの受け売りではありません。

自分の中から自然に出た言葉です。

私は会社勤めがとても長く、略して「サラリーマインド」にどっぷり浸かっていたことがあります。

俗に「普通」という言葉は、多数派であるサラリーマンのことを言います。

なので、サラリーマンが「これが世の中の普通」、「これが世の中の常識」と言えば、そのとおりなのかも知れません。

最近は、サラリーマンと呼んではいけないそうで、男女平等の観点からも「ビジネスパーソン」と言わなければならないらしいですが、今日は、あえてサラリーマンという言葉を使いたいと思います。

起業家が持つマインドというのは、サラリーマンとは異なります。

社内でよく社員同士がお前の責任、私の責任と言ったりしますが、私にそういう意味の「責任」はありません。

確かに、顧客に対しての責任はありますが、それ以外は良くも悪くも自分の責任なので、責任という言葉自体をイメージしたことがありません。

私の中にあるのはビジョンであったり、ビジョンを具現化するための目標であったりミッションであったりします。

なので、人と比べてどうだとか、人より上だ、下だとか、そんな概念もありませんし、私にとって意味を持たないものです。

私はいつも自分の人生をどうしたいとか、これだけはやっておきたいとか、自分が生まれてきた意味とともに、自分が成し遂げたいことを成し遂げるために仕事をし、生きています。

他人の自慢などに興味はありません。

自己中と言えばそうかも知れませんが、サラリーマンを20年以上続けた私にとっては、人のことなど気にしなくていい今の自分に満足をしています。

あとは、自分がしたいことを成し遂げるだけなのですから、それこそ「人生の自由」というものです。

サラリーマンにも目標はあるでしょうが、それは会社という得体のしれないもののための目標であって、自分の人生の目標とは違います。

何かに従属して毎日を生きていると、自分がしたことに対して問われた時、「ああ言われたから」、「決まっているから」などと、他のせいにする言葉がつい口にでてきたりします。

サラリーマンは基本的に、受け身の人生を過ごしながらお金を貰う人で、稼ぐ人ではありません。

もちろん、サラリーマンでも、あれこれ自発的に行動する人もいて、そういう人達は上司から評価され昇進を手にしますし、サラリーマンであっても、「サラリーマインド」でない人もいます。

きっと、そういうサラリーマンは、良くも悪くも自分が人生で夢中になれるものに、巡りあっていないのだと思います。

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副業でも起業家マインドが必要

アフィリエイトを副業でやろうが、専業でやろうが、起業家マインドは絶対必要になります。

たとえ、サラリーマインドのサラリーマンが副業でネットビジネスをやるのだとしても、会社にいる時は受け身でいいのですが、副業のアフィリエイトをする場合は、自分がたてた自分だけのための目標に対して、自ら進んで行動する必要があります。

自ら行動し、その行動をぶれることなく継続していくことができなければ、とうてい起業など及びもつきません。

どうしてもやりたいことに向かって行動できるかできないか、諦めないで継続できるかできないか。

それが起業の第一歩になります。

気持ちが弱くなったらいつも見るPV

会社経営をしているからって、いつも鉄人28号のように強いわけではありません。

気持ちだって折れてしまいそうな時もあります。

そういう時に、いまだに見るPVがこれです。

これを見るたびに、人のためになるビジネスで起業したいと「志」を持って独立した時の気持ちが甦ります。

インターネットのビジネスに限らず、ビジネスとは人の役にたって、初めてビジネスと呼べます。

どんな仕事でも、必要とされなければ存在価値はありません。

今、存在する全ての仕事は、どんな仕事でも、誰かが必要としているから成り立っています。

 

いまだに、結構なアクセスがある動画で、この動画が好きな人が多いんだろうなと感じました。

 

このサイトは、まだまだコンテンツが少なく、少ないのに見切り公開してしまったので、訪れてくれる人の中にはガッカリする人もいるかも知れませんが、なるべく早くコンテンツを充実させ、訪れた人の役にたつサイトに育てあげたいと思っています。

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